2014年6月24日火曜日

続々幼体へ。

2014年6月22日。

いやぁ…上陸した幼体たち、まじかわいいっすね!

ミズゴケ置いてみました。

もうエラはないですね、どこへいってしまうのだろう…。

上陸したてのホヤホヤ。ピンボケですがまだエラがあって身体にはりついてます。

ガラスもぴとぴと登れます(*´ω`*)お腹はまだ白いんですね。

整列!なんてかわいんだろう…(*´ω`*)

幼体も5匹となったので、幼体用の水槽を設置してみました。
床は水槽用マットに水をひたひたに、中央には少しばかりミズゴケを置いてみた。
様子を見ながら改良をしていけばいいかな。


上陸の様子を観察してて気づいたことメモ。

1.上陸が近くなると、幼生のエラは赤みがなくなり体表と同じ黒っぽくなります。同時に少しずつエラは小さめに変化します。

2.上陸直前は口を水面から出して呼吸の練習(?)みたいなことをします。

3.上陸した!と思っても数回水に戻って上陸して…を繰り返してようやく意を決したようにミズゴケやガラスにのぼって体表はカピカピに乾いていきます。最低1度は水に戻るような感じ。1度上陸した幼生は水中に戻ってもエサのイトメを食べません。鼻先にもってってもイヤイヤ。



さて、次はいよいよ幼体のエサを考えないといけないですね。
コオロギ………私にとって一番の難関です…(虫苦手)。
最初からアカムシを1匹ずつ与えている方もいるみたいですが、数があまりにも多い…。できるのか?自分…(;・∀・)

幼生たちの世話にも慣れてきていたのですが、また試行錯誤の日々が始まります(;・∀・)

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