2015年1月31日土曜日

冬の寒さ対策について(成体)

2015年1月31日。


幼体は寒さから動けなくなってましたが(前記事参照)、成体は寒い中元気です!

これは12月の写真。
マッキーちゃんです。

幼体たちの母親、しぐれちゃんです。いい顔してる。


例年ですと冬には金魚用の16度固定のヒーターを入れているのですが、今年はヒーターは入れていません。
繁栄しすぎてイモリの動きを妨げるマツモは抜きました。冬なので流木上から勝手に生えてくる雑草も寂しいですね。
夏になると流木上もジャングルになります(笑)


で、幼体たちの父親、ムラノスケですが…
キミ、また繁殖色出てない??
体色だけでなく、身体全体が「ザ・繁殖」状態。ムラノスケは繁殖期になると喉もふくらんできます。
そういうものなの?
ここ数日は水槽内のメス3匹を追いかけまわして嫌がられています(汗)尻尾ピラピラしだす日も近いですね、これは…。
 計ってはいなけど水温はめっちゃ冷たいと思うのですが…(室温が朝には0℃くらいですからね)彼らに水温は関係ないのか?

この子は一番長い付き合いのマグちゃんです。目がクリクリしてて本当にカワイイのっ。


冬場はエサは1週間に1回です。
それでもお腹はポッコリだし、動きもそこそこなのでこの冬はヒーターなしで乗り切れそうですね。

2 件のコメント:

  1. 水は比熱(熱容量)が空気より遥かに大きいので,外気温が変動しても,水中はかなり変動がすくなくて快適なのでしょうね。ウチは婚姻色なにそれおいしいの?状態でしたが,いま産みまくっています。マズイです。苦笑です。え?メスが多いんですか?大変なことになりそうで,楽しみです(?) お住まいは横浜でしたか。意外と近くで驚きました。だって,我が家は静岡県ですが,箱根山麓のふもとですから。

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    1. シゲルさん
      冬場は水の中の方があったかいの法則ですね!例年は真冬になると動かなくなりエサも食べなくなるのでヒーターを入れていたのですが、今年はなぜか大丈夫みたいです。オスが加わってメスのみなさんも張り合いが出てきた?(笑)
      シゲルさんのところが産卵したと読みましてガクブルものですよ…(;・∀・)今年産卵があっても採らないと思います…(;・∀・)
      成体と一緒の水槽で幼体にまで成長できるようなツワモノが出てきたら保護します(笑)

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