2016年9月14日水曜日

水カビ…ですか?

お久しぶりです。(って言葉が毎度のようなブログになってしまいました…)

えっとですね、とりあえず本題だけざざっと。
イモリに詳しい方が読んでくださっているこのブログなので、教えてもらいたくて記事にしてみます。

先日、水槽の掃除をしていたところ。
妙に小さくてヒョロっとした仔がいましてですね。

掃除の為に小さなプラケースに移す際に、気付いてしまったんです。
この仔。


 わかります?分かりづらいですね…。

ピンぼけになってしまってますが、両足の付け根部分になんかでっぱりがあるんですよ、この仔。

一番左の仔です。他の仔よりずいぶんと小さいんです。
でも元気いっぱいで。5本目・6本目の足が生えてきちゃう?っとか無邪気に思っていたのですが。


今日。
あーーー…。左前足がない…。


 即、隔離して入院。以前水カビ治療には水が大事、と聞いたので今回は金魚水槽の安定した水を半分入れてあげました。

右後足の付け根は脱皮の皮なのかカビなのか…。

今のところ、手足がもろくなっている以外は元気もあって活発に動いてはいます。


 左後足はじき取れてしまいそうです…。

これまでの水カビとの闘いは全敗中なので、今回は治してあげたい!
どうしたらいいんでしょう…。
色々と調べてみます。

2 件のコメント:

  1. かめきちさん、お久しぶりです。イモリの水カビ対策をネットで探してみましたが、有力な治療法は見つかりませんでした。珍しい個体ですし、なんといっても卵から育てた仔イモリですから、治ってほしいです。
    半年ほど前にドジョウが次々と水カビ病らしい症状が出て、メチレンブルーとヒーターで治そうとしましたが、ダメでした。そんな飼育者の話なので、参考にならないと思いますが、もしもうちの仔イモリが同じ状況になったら、と想定して考えてみました。
    イモリは陸でも生きていける!幼体飼育で経験したし、もしかしたら水カビは乾燥には弱いのでは?そう考えて、水カビ、乾燥で検索。すると、カメの治療の記事がヒット。甲羅に水カビが発生するとか。甲羅に生えるなら、イモリを陸オンリーでしばらく飼うアイデアはダメかあ。しかし甲羅をイソジンで治すというアイデアが載ってました。これはイモリにも応用できるかもしれない?
    他にもグリーンFゴールドやメチレンブルーで1日1時間ほど薬浴させて完治したケースもあるみたい。
    今回の仔は、まず水カビをなんとかしないとですね。後脚のつけ根、心配ですね。暴れないなら、再生能力を信じて(脱皮の皮かもしれないけど、そうでないと判断できたら)、水カビの部分は広がらないように除去するといいのかもしれません。が、傷つけると良くないし、難しい。薬浴のほうがいいかも。
    その後、左手の再生。いずれにしても数ヶ月はかかりそう。体力勝負になりますね。もしかして一番大事なのは、免疫力。だから、飼育水を清潔に保つことと、冷凍アカムシを解凍したものを食べ残しなくピンセットで食べさせる習慣をつけるのがよかったりして。
    あ、ほら、やっぱり参考にならないコメントになりました。お力になれなくてすみませんでした。かめきちさんの奮闘を応援してます。

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    1. te rajiさん☆コメントありがとうございました。ちょっと折れそうになっていた心が少し持ち直しました。
      乾燥と薬浴、そして免疫力!
      ホントにその通りだと思いました。さっそく実践させてもらっています。
      ここのところ1匹も落ちずに28匹でキープしてきたので、彼にはがんばってもらいたいものです…。

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