2014年8月5日火曜日

一大事、その後。

日曜日からかなり必死にアカハライモリ幼体飼育について調べました!ネットでだけど(;・∀・)


続々とおちてしまった原因として考えられるのは…

☆脱皮不全…これ、ありそう。これまで脱皮してるのを見かけても見てるだけだったから。

☆乾燥…これもあったかも。あんまりジメジメしてるのは嫌なのかと思ってたけど、乾燥しすぎも脱皮不全を起こす原因になるみたい。

☆アンモニア自家中毒…これも可能性としてはあるかも。たくさんの幼体を40センチ水槽で飼育しているので、こまめに掃除しないと糞尿から出る臭いも結構あるし。

☆餌…アカムシ単一ってのはあまり良くないっぽい(?)アカムシ単独で大きく育てられている方もたくさんおられるので何とも言えないかなー。

ただ、幼体飼育はかなり難しいというのは結構たくさんの方が書かれていました。
手間をかけないと簡単に落ちていくようです。

そこで。

脱皮しそうな幼体を見つけて手助けしてみた。
手助けというより、手に乗せたらズルズルむけちゃいました(;・∀・)
そして一昨日水槽掃除したばかりだけど、掃除してみた。
水槽内、かなり水分ウルウル状態にしてみてます。


そして、一昨日から設置している水飲み場兼プール。
常に数匹は"ご入浴"されてます(笑)
脱皮しかけていて体表が乾燥している仔もプールに入れたりもしてます。少しでも脱皮しやすいようにね。

餌はこれまでの半量にしました。残してしまった餌がカピカピになってしまうので。
餌は変わらず以前ほどは食べてくれないですが、1日にアカムシ1匹は最低でも食べているのではないかと思います。

アレコレしてみた結果。
昨日、今日と1匹もおちてません!(∩´∀`)∩

しかーし、アレコレやりすぎて何が良かったのか分かりませんorz←バカ
まだまだ気は抜かずに幼体ちゃんを見守っていきたいと思います。

来週は夏休みでお出かけ予定なんですよね…大丈夫かなぁ…(´・ω・`)

1 件のコメント:

  1. こんばんは。古代中国では,大軍運用時に屍毒による死病の蔓延に司令官は
    悩まされたのだとか。現在の衛生水準では考えられないですけどねー。
    アンモニア中毒の線が濃厚ですね。ウチはまだ皆さん水中生活なので,
    生物ろ過を効かせるのが簡単で助かります。水上生活の飼育環境,ラクが
    できて健康で安定的で・・・ まだまだ時間があるので,思案も楽しみの
    ひとつです。

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